NGC 1612-1619年 オランダ デフェンター市 1ゴルデン金貨
¥378,000
在庫1個
説明
【商品番号:24-0033】
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状態につきましては、画像をご確認ください。 また、本コインは、姉妹店との共通在庫でございます。売れ切れ場合は、ご容赦くださいませ。
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このゴルデン金貨は、1612年から1619年にかけてオランダのデフェンター市で鋳造された希少な金貨です。
純度0.986の金で製造され、重量は3.18gです。ハンマーコインに分類されます。
当時、神聖ローマ帝国皇帝マティアスの治世下にあり、貿易や経済において重要な役割を果たしました。
コインの一面には、神聖ローマ帝国を象徴する二頭の鷲が描かれ、中央に「Globus Cruciger」を抱えた威厳ある姿が確認できます。
ラテン語の銘文が周囲を飾り、時代背景を反映しています。
もう一面には、デフェンター市の紋章が描かれています。
本コインは、NGC社から「UNC DETAILS」と評価された鑑定品です。
NGC社によれば、DETAILSを含め、鑑定枚数はわずか5枚のみですので、大変希少性の高い金貨であると言えます。
また、CLEANEDではあるものの、UNC(未流通)と評価されておりますので、高品位金貨らしい輝きを残しています。
このコインは、歴史的な背景と洗練されたデザインに加え、金の高い純度がコレクターや投資家にとって魅力的です。
加えて、品質と真贋が保証されており、信頼性の高いアイテムとしてお勧めできます。
このコインは、コレクションとしてだけでなく、資産としても非常に魅力的な1枚です。
商品の諸元
【年 代】1612-1619年
【グレード】UNC Details(NGC社)
【材 質】金(品位:0.986)
【質 量】3.18グラム
【直 径】不規則な形状
【コンディション】中古
【補足事項】
【画像について】
モニター発色の具合により、実物とは色合いが異なる場合がございます。
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